日出町と書いて「ひじまち」と読みます。
町を代表する特産品は何といっても「城下(しろした)かれい」。日出近海の特殊な環境下で育ち、そのあまりの美味しさから「天下の美味」と称されます。「城下かれい」は、これまでに『美味しんぼ』『将太の寿司』などのグルメ漫画において、大分が誇る高級食材として取り上げられてきました。
また、「日出城址」周辺のエリアは、江戸時代には日出城を中心に城下町が形成され発展してきた歴史を持ち、町内には古い寺社や史跡などが数多く残っています。時代は異なりますが、明治・大正時代に金山採掘で巨万の富を得た成清家の旧邸宅「的山荘(てきざんそう)」が、かつての三の丸跡に立地しており、現在も城下かれいを供する料亭として営業しています。
たとえ日出町がロケ地にならなかったとしても、大分県にお仕事でお越しの際には、ぜひ日出町にお立ち寄りいただき、「天下の美味・城下かれい」を召し上がってみてください。
的山荘
明治~大正時代にかけて金山発掘で財を成した成清博愛が建てた豪華絢爛な邸宅。現在は料亭として使用されており、料理はもちろんのこと邸宅内から別府湾を望む美しい景色を撮影することが出来ます。
日出城址
1602年、日出藩初代藩主・木下延俊により築城されました。現在は天守跡、石垣、お堀跡が残っています。城址の南にある城下公園からは別府湾を望む美しい景色を撮影することができます。
大神ファーム
約2万坪の広大な敷地に、200種類以上のハーブや600種類の美しいバラが植えられたハーブ&ローズ園。園内のレストランではオーガニックハーブをふんだんに使用した料理やスイーツを楽しめるほか、リース作りなどの体験教室もあります。
赤松橋
通称「赤松のめがね橋」で親しまれているこの橋は、日出町唯一の石橋です。自然の景色にとけ込む佇まいからはどこか懐かしさを感じさせてくれます。
 人間魚雷「回天」
大神訓練基地跡
人間魚雷「回天」は人間が操縦する魚雷で、そのまま敵艦に体当たり攻撃をする特攻兵器です。「回天」は、大戦末期、日本の敗色が濃厚になる中、海軍によって考案されました。昭和20年(1945)には大神訓練基地が造られ、同年4月に「大神突撃隊」が開隊しました。この地には現在でも基地の遺構が数多く残っているほか、回天大神訓練基地記念公園内には回天の実物大模型が設置されています。