佐伯城址
佐伯城全体が空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれていました。天守閣は江戸初期の火災によって焼失し、わずかに残った隈櫓、土塀なども廃藩置県の際に取り壊されましたが、城址を示す石垣はほぼ完全に残っています。
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