毎年1月4日の夜に行われる鷹栖山観音寺の鬼会(おにえ)行事は1200年余りの歴史がある行事で市無形民俗文化財に指定されています。鬼会行事は無病息災や五穀豊穣を祈願して行われる行事で、松明(たいまつ)に火を点け、火の付いた松明を持って幅約50メートルの駅館川腰までつかりながら次々に渡り対岸にある鷹栖観音堂に参拝します。鷹栖観音堂に参拝した後、高さ約10mの「どんど」に火が点けられ、夜空に火柱が燃え上がります。 そして、寺宝の鬼面を追いたいまつを打ち合う「水と火の祭り」は火の粉を散らします。見物人はその火の粉を浴びて1年の無事を祈ります。